多変量解析

カテゴリ:普遍的なこと [2011年12月13日 20時13分]


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歴史検定日本史

カテゴリ:身辺雑記 [2011年12月04日 23時31分]
 忘れないうちに最近の話題について書くけど,おそらく歴史検定日本史1級で重要なことは,一問一答式を大量に覚えることではなくて,セットの知識をそろえることである。

 たとえば,租庸調から税制はどのように移り変わっていっただろうか。こう問われたならばすぐに官物・臨時雑役,年貢・公事がセットで出てこないといけない。また,開発領主と田堵と名主の前後関係はどういうものか,ということも同じたぐいである。このように,一連の知識や前後関係が分かっていないと,そもそもその事項がどの年代に位置付くのか,よくわからない。

 他に,壬申と癸未と辛亥といったら,日本書紀と人物画像鏡と稲荷山鉄剣とがセットで出てくる,などのように,近い時代の物事を関連付けて覚えると印象が深くなる。

 そのようなセットの知識をそろえるためには,一問一答式を続けるよりは,難関大学向けの問題集を4周くらいした方が効率が良い。一問一答式を続けていると,つながりの無い断片的な知識ばかりを覚えることになる。具体的には,

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 これ1冊を4回くらい解くとほぼ内容を覚えることができる。それで十分受験問題に対処できるはずである。少なくとも日本史検定1級にはこれ1冊+過去問集2冊で対処できた。

 ただしその際には資料集と用語集を手元に置き,わからない用語が出てきたらチェックせねばならない。資料集が有効なのは,文化史で写真が載っていてイメージが覚えられることと,制度の図解がなされている点である。たとえば,引付衆は鎌倉幕府の制度の中でどのように位置付くのか,また,掛屋・蔵元は江戸時代の流通でどういう位置にあるのか,など,図解が無いと文だけではよくわからない。

 また,年表も利用すべきだが,その際重要なのは,年号を覚えることよりは,その事項がどの人物・事項と結びついているのかを覚えることである。たとえば,シャクシャインの乱と分地制限令は共に家綱の時代である。対して貞享暦は綱吉の時代である。このように,人物や事項と結びつけることでバラバラだった各事項が大体どこに位置付くのかわかる。

 情報量が多い近代史では,3つくらいの事項をセットで覚えることが有効で,例えば1931年には3月事件と柳条湖事件と10月事件が起こっているとセットにできる。他に,1930年1月の浜口内閣・金解禁と31年12月の犬養内閣・金輸出再禁止など,対にして覚える事項もある。

 こういうのは単なる受験テクニックで,社会科の目標とは殆ど関係ないが,おそらくこういう情報処理が手早くできる訓練を積んだ人間の方が,事務処理能力は高くなると思われる。
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男性。詳しくは自己紹介で。
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