学習心理学1

カテゴリ:身辺雑記 [2010年12月25日 16時49分]
 人間の脳内での作業の仕組み

syorisigen

 処理資源という脳内のエネルギーを処理(計算・意味判別)と保持(一時的記憶)に振り分ける
 処理資源が大きい人間は、多くの処理をしつつ、意味の保持ができる
 =難しい文章を読むときでも、前の文脈を覚えておきながら(保持)新しい個所を読み進められる(処理)




 自動化により処理に要する脳内資源が減り、保持に回す余裕ができる

 自動化=九九、百ます計算などで作業を覚えこんでしまうこと
 9・9=81 とすぐに出れば、処理に脳を使わない

syori2
 
 脳に余裕ができるので、問題をじっくりと考えられる




 学習資源の量は人によって決まっている
 成長により増えるが、訓練によっては増えない
 ただし、処理と保持に振り分ける配分の訓練(中枢指令系の訓練)
 処理の自動化によって作業を効率化できる




【感想】
 あたまのよさ は漠然としているが、難しい事柄を理解できる、ということがその一つではある。そのためには、難しい内容を脳内に保持しつつ、意味を処理していかなければならない。これができる人間とできない人間がいるのはどういうことなのか、上のモデルで説明できる。できない場合は処理資源が少ないか、処理と保持の配分がまずいか、処理に資源を割きすぎているか、である。
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