変わったものが食べたい

カテゴリ:身辺雑記 [2011年03月23日 23時23分]
 いつも変ったものを食べようと思っている。なぜなら、ありきたりなものばかりを食べていてもつまらないから。人生は苦しみにひとしいが、その苦しみの中にあっていっときの楽しみといえば食べることをおいて他にない。
 昨日は鮒鮨を食べた。琵琶湖畔の道の駅で買ってきたもので、640円だった。よくにおいがひどいといわれるが、自分はそうは思わなかった。頭から骨ごと齧って食べた。ただし噛み切りにくかった。

 この前は焼き肉屋でコブクロを食べた。コブクロには味がなく、イカのような食感だった。ただ、食べているとごくたまに血のような濁った味がした。血のようなというのは曖昧な比喩で、実際には違うかもしれない。その前の日は居酒屋でドジョウの唐揚げを食べた。よくドジョウは泥臭いといわれるが、自分は何も感じなかった。まるごとのままの姿で揚げられていた。自分はにおいに対して鈍感なのか、あるいは許容範囲が広い可能性がある。

 2年半前に名古屋の大須でカエルの唐揚げを食べた。味は覚えていないが、まずくなかった。鶏のような味だったのではないだろうか。よく覚えていない。3年前にタニシを炒めて食べた。スーパーの鮮魚売り場に、中国産の殻無タニシがパック入りで売られていたのを買って、アパートでフライパンで炒め、醤油味をつけてたべた。すごく硬くておいしくなかった。タニシは煮て食うものだという。また、中国産なので有毒物質を含んでいたかもしれない。

 クジラの肉はスーパーで見かけると必ず買っていた。面倒な調理は嫌なので、いつもフライパンで塩コショウで焼いていた。クジラの肉は赤身ばかりで、ステーキにしてもおいしくない。クジラの皮は酢味噌和えにして食べるとそれなりにおいしい。

 羊の肉は好きで東京にいるときはよく買って食べていた。東京ではスーパーでラム肉を必ず売っていた。油がたくさんあって柔らかく、おいしい。単純に塩コショウで焼いて食べる。においが駄目だという人がいるが、自分は何とも思わない。ただし、確かに人の体臭のようなにおいはする。

 ピータンもよく食べていた。東京にいた時は中国雑貨店から買ってきて食べた。ピータンのまわりには泥がついている。それを取り除いて割って食べる。中華料理屋でも注文するが、高いから敬遠している。

 焼き肉屋に行った時、レバ刺しがあれば必ず頼んでいる。甘い味がする。エミューも食べた。

 あと、エイひれの煮つけもおいしいと思っている。

 また、変わった食べ物としてはアンチョビースタッフドオリーブの瓶詰がある。東京のスーパーで売っていたやつを買って食べた。最初食べたときは酷い味だと思った。しかし、数回食べているうちに、オリーブは濃厚な味がするという認識に変わり、次第においしいと思った。ザワークラウトの瓶詰も食べた。それほどおいしくはない。津幡町特産のマコモは味噌汁にして食べた。タケノコのような感触だった。ジュンサイの味噌汁はよく食べている。

 ツクシは小さい頃酢和えにして食べていた。もやしの食感に似ている。

 こうやって考えてみると、福井では変わった食べ物の入手が困難である。まず、スーパーでラム肉を売っていないのが駄目だ。また、瓶詰コーナーに行ってもザワークラウトもアンチョビースタッフドオリーブを置いていないのが駄目。ピータンもない。かわりにヘシコがあるが、これはそんなに大量に食べるべきものではない。
 とにかく変わったものが食べたい。今考えているものとしては、ルーミート(カンガルー肉)がある。修学旅行でオーストラリアに行ったときに食べた。すっぱかった思い出しかない。これを通販で買って、宴会に持って行って鍋に入れようと思う。

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 この本を再読した(初読は7年前)ので、食に対する情熱を思い出した。蛇の肝臓やサルの脳みそを食べる話などが出てくる。これと比べると小泉武夫の本は健全で面白みがない。
 このホームページも下手物食いの参考になる → 趣味友遊 メニューの部屋
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