ヴァテックの思ひ出 08/12/02

カテゴリ:身辺雑記 [2011年10月30日 17時54分]
 思ひで と旧仮名遣いで書いてみたんだけど、別に主義主張があるわけでもなくて、単になんとなく書いたんだけど、
 別にそんなに思い出があるわけでもないけど、
 時系列的に追っていくとすると、
 
①まず高校時代に、『世界の奇書』というようなタイトルの本で名前を知り、
 そこには、イギリスの金持ち貴族が、暇で書いたアラビア風奇譚、というような紹介がなされていて、

 それから4年以上経った時に買った。

②どこで買ったかというと、神田神保町の、ショセングランデ、ではなくて、その横くらいにある、新刊書店で買ったんだけど、
 ボルヘスが編纂した「バベルの図書館」シリーズの、なかの、一冊として、私市(きさいち)某が訳していた、水色の装丁の、2巻組みのやつを買った。

 それで、神保町というと、どんぶり屋があって、そこで深川どんぶりを食べたんだけど、ご飯が一部分冷たくて、気持ち悪かった。

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 内容的には、想像上のアラビア世界で、悪い王様が悪いことをする、というような話だった、気がする。でも悪いのは王様じゃなくて、王様の母親だったか?
 王様は単に優柔不断なだけで、母親が率先して悪い提案をしていた気もする。

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③それで、多摩川河川敷で読んだような記憶があったんだけど、よく考えると、アパートで読んだ。

④他にヴァテックにまつわる記憶というと、石神井公園の傍の、石神井駅に、古本屋があって、そこにも、高校のときに読んだ『世界の奇書』と同じ本があって、そこでもその本を読んだ。
 そのときは、その本の中で紹介されている本で、他に記憶に残ったものといえば、『赤い花』と、『緑のハインリヒ』なんだけど、
 他には、その本屋で、廃棄本として、店頭で無料配布されていた、『人と超人』をもらってきた。

⑤鷺宮図書館の無料配布本では、中公新書の『死海』をもらった。

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①図書館
②神田
③多摩川
④石神井
⑤鷺宮

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 だが、一時期、「ヴァ」という発音が中学生臭くて嫌いで、「バテック」と敢えて呼んでいた。だが本当は「ヴァセック」なのか?

==関連項目==
* ウィリアム・トマス・ベックフォード
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