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『石川県鳳至郡誌』レビュー

カテゴリ:石川県の神社 [2008年12月30日 22時11分]
 レビューみたいなもの。
 能登の神社を調べる際に、『石川県鳳至郡誌』という本がかなり便利。

 もともとは大正時代、日置謙という学者が書いたらしい。
 鳳至郡の各町村の詳細なデータが載っていて、見ていてもわりと面白い。
 また、現在の状況からは隔たりがあって、その隔たり具合もわりと面白い。

 たとえば、昔は今よりもずっと行政区分が細かく、鵜川も、三井も、甲も、神野も独立した村だったということが、『石川県鳳至郡誌』を読むと分かる。
 そんなに細かく区分すると、各村の統治も大変だったのではなかろうか。それら全ての自治体に長を選出しなければならないし、それら全ての自治体に議会があったんだろうか?
 また、昔は、輪島も鳳至郡だったようだ。

 と、このように、昔の状況がわかって面白い。

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 また、神社に興味がある者にとって、163頁からの「式内神社」という項目は興味深い。
 鳳至郡中の式内論社について、その当否をひとつひとつ論じている。

 昔は、穴水の大部分は「能登郡」という郡だったそうだ。それゆえ、穴水にかつての鳳至郡式内論社がある、という主張に対して、『石川県鳳至郡誌』は否定的な見解を取っている。

 大正時代というずっと昔の時代にも、こういう風に学説の妥当さを論理的に記述する人間がいたんだなー、ということがわかって、なんとなく意外な感じ。
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